3月カリキュラム

学校法人 恵学園  め ぐ み 幼 稚 園
令和4年度 総主題 家 と 土 台 マ タ イ    7-14
第三学期   主 題 光の子らしく歩きなさい エ ペ ソ    5-8
3月 主題単 元 いつくしみとあわれみ エレミヤ哀歌   3-22
発達の様相
少しづつ、マスクを外した生活が 戻ってきて、相手の顔の表情を見て、交流出来る喜びを 噛み締め、お互いの 信頼関係が さらに深まっていく様子が、垣間見られるように なってくる。

いろいろなことを 自分で出来るようになり、自信を持って、遊びや 活動に 積極的に 取り組む姿が 多くなってきて、お友だちとの ワクワクした気持ちの やり取りを通して、お互いの 信頼関係が 深まっていく様子が 伝わってくる。

お友だちが遊んでいる遊具を 自分が使いたい時、いままで、まわりの大人(先生)に、助けを求めていたのが、自分から自然に、『かして』や『いれて』、『交たいして』と言えるようになり、『ありがとう』の言葉も 素直に言えて、順番を待つ習慣も身についているので、お友だちとの やり取りがスムーズになってくるようになる。

進級や 進学への意識を、実感として感じるようになり、喜びや不安を 伴いながら、成長できる喜びを かみしめ、新しいことに 期待する姿が、見受けられるようになる。

聖   書 第2週  第3週 第4週  -
6日

墓に

葬られる

マタイ
27-37
13日

復 活



マタイ
28-1
19日

第74回
卒園式


エペソ
5-8
20日

エマオへの


ルカ
24-13
22日

第三学期
終業式


哀歌
3-22
-
保育指導のポイント
温かい目線で、子どもと接することで、お互いの信頼感がまし、笑顔を交わす機会が増えることを再確認し、実践しよう。

この一年間、たくさんの“光の子”に出会えたことを、大きな喜びとして 心にとめ、自分自身の 心の財産としよう。

母親的『やさしさ』だけで 子どもに接するのではなく、父親的『きびしさ』を 心に秘め、子どもの将来へ向けて、成長する喜びを 共有しよう。

子どもたちが、この一年間、無事に、楽しく成長出来たことは、たくさんの まわりの人びとの助けや 思いだけでなく、神さまの み守りの中で 過ごせたことを、感じとろう。

ご家庭での協力ポイント
めぐみ幼稚園で、たくさんの 素敵な仲間と 出会えたことや、共に 喜びや 悲しみを 共有し、新しい発見や体験を通して、ワクワクしたお心に たくさん出会えたことを 大きな喜びとしましょう。

小学校へ入学する 準備や、進級するお支たくを、喜びを伴って、子どもと一緒になってしましょう。

毎日の生活 すべてのことに、感謝する気持ち(お心)を持って接すると、生きていくことの嬉しさや 楽しみ、喜びが 倍増することに気づき、子どもにその お心を伝えていきましょう。

私たちの生活が、神さまの み守りの中にあることを感じとり、生かされている喜びを感じましょう。

この一年間、『光の子らしく』の テーマのもと、子どもと 一緒に 親も 成長できたことに 感謝しましょう。


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